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黒住教浅原大教会所の歩み

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明治21年5月18日 初代所長室山元が岡山県都窪郡庄村(現倉敷市)で生まれる。

大正9年4月18日 4月中旬より婦人病に罹り、床に伏す中、夢に神人が現れ「天照大神を祀れ、必ず平癒する」との託宣あり。 黒住教教師小林亀太郎氏を招待して、ご祈念中「不足が起きたら裸で生まれた昔を思え」を拝聴するや、感涙数行、心気頓みに爽快となり、 忽ち平癒のおかげをいただく。

御神恩に感謝して日々、御道信仰をつとめる中、近隣の人々に霊験が次々と現れ、口づてに室山家を訪ねてくる病人が相次ぎ、大正12年から 15年に至る間に、重病平癒のおかげを受ける人はのべ数千人にものぼった。

大正13年 布教弘布の意志は無く、人々のなすままに、浅原天心講発会

大正14年 勧められるままに、黒住教管長より、禁厭免許を頂く。

大正15年 人々の強い願いにより、倉敷地方教師養成講習会を受講。御道教師を拝命。

昭和2年 第一回伊勢団参を実施。

昭和3年 黒田天心講設立。他村に天心講社が次々に設立。

昭和6年 浅原講義所開設。

昭和11年 教会所に昇格。

昭和14年 中教会所に昇格。

昭和21年 大教会所に昇格。

昭和40年 初代所長昇天。二代目所長に室山和清就任。

昭和46年 三代目所長に室山武彦就任。

昭和55年 創立50周年。新教殿完成。

平成19年 四代目所長に室山晃一就任。

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《開運のおかげをいただく》
浅原宗忠神社・黒住教浅原大教会所
岡山県倉敷市浅原1624
電話 086-422-1135